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弊社のメール(SMTP、POP)サーバの特徴について説明いたします。
サーバアドレスおよびポート番号は下記の通りです。
電子メールソフトで、メールサーバにメールを残す設定になっていると、サーバにどんどんメールが溜まりディスク容量を消費していきます。
弊社では、各ユーザ様ごとに50MBまでのメールのディスク容量を確保していますが、溜まったメールの合計サイズがそれ以上になりますと受け取ることができなくなります。
上記のようにならないためにメールソフトの設定でサーバにメールを残すようにした場合、3~7日程度で削除するように設定される事をオススメいたします。
溜まったメールを手動で削除したい場合は、ウェブメールから行えます。ウェブメールはサーバとリアルタイムで同期されておりますので、ウェブメール上で受信箱や送信箱の中身を完全に削除すると、サーバからも削除されます。
ウェブメールの使い方はこちらをご覧ください。
もし、ご自分で削除する事が不安な場合や出来ない場合は、お気軽に弊社にご連絡下さい。
サーバ側で拒否される場合は、「迷惑メールフィルター」をご利用ください。ご自身でもウェブメールから設定が可能です。
迷惑メールと思われるメールには、以下のヘッダでお知らせしております。
X-Spam-Flag
スパムと判断した場合、「YES」で付与されます。
X-Spamd-Bar
スパムの可能性を「x」マークによって表示します。「x」マークが多いほどスパムの可能性が高くなります。
例:
X-Spam-Flag: YES
X-Spamd-Bar: xxxxxxxxx
これらのヘッダ情報をキーにして、ウェブメールやメールソフトのフィルタ機能を設定すれば、迷惑メールを読まずに捨てる事が可能になると思われます。