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各種設定マニュアル

Windows Live メール(Windows Essentials 2012)

Windows Live メールの入手先
※Windows Live メールは、Windows Essentials に含まれていますので、Windows Essentials をダウンロードしてください。

新規アカウントの設定

1. Windows Live メールを起動します。
「自分の電子メール アカウントを追加する」という画面が表示されます(※)ので、各項目を以下のように入力します。
入力後、[次へ] をクリックします。

電子メールアドレス メールアドレスを半角英数で入力します。
例)test@ji.jet.ne.jp
パスワード 会員証のPOP/SMTPパスワードを半角英数で入力します。
表示名 メールの受信者に表示される名前になります。任意の名前を入力します。
例)ジェット太郎

※画面が表示されない場合、メニューバーから [アカウント] → [電子メール] をクリックします。


2. 「サーバー設定を構成」画面が表示されますので、各項目を以下のように入力します。
入力後、[次へ] をクリックします。

受信サーバー情報
サーバーの種類 POP
サーバーのアドレス pop02.jet.ne.jp
ポート 110
セキュリティで保護された接続(SSL)が必要 チェックしない
次を使用して認証する 認証済みPOP(APOP)
ログオンユーザー名 POP/SMTPユーザ名(メールアドレスの@の前の部分)
送信サーバー情報
サーバーのアドレス smtp02.jet.ne.jp
ポート 587
セキュリティで保護された接続(SSL)が必要 チェックしない
認証が必要 チェックを入れる

3. 「電子メール アカウントが追加されました」という画面が表示されますので、[完了] をクリックします。


4. メニューバーから [アカウント] → [プロパティ] をクリックします。


5. 設定したアカウントのプロパティ画面が表示されますので、[詳細設定] タブをクリックします。
「配信」の項目について任意で変更を行います。
変更後、[OK] をクリックして画面を閉じます。

サーバーにメッセージのコピーを置く(L)
チェックを入れると、メールを受信した後もサーバ側にメールを残します。これにより複数のパソコンやスマホなどの端末から、同じメールを受信することができますので、チェックを入れることをおすすめいたします。
サーバーから削除する(R)
チェックを入れると、一旦受信したメールについては、指定した日数が過ぎるとサーバから削除します。メールサーバには使用容量の制限がありますので、受信後3~5日程度で削除することをおすすめいたします。
[ゴミ箱] を空にしたら、サーバーから削除(M)
チェックを入れると、一旦受信したメールをパソコンなどの受信した端末側で削除すると、サーバからも削除します。

以上で新規アカウントの設定は完了です。

こんなときには

Q.一旦設定した差出人の名前を変更したい

Windows Live メールを起動し、メニューバーから [アカウント] → [プロパティ] をクリックします。
アカウントのプロパティ画面が表示されますので、[全般] タブ内の「名前(N)」を変更します。


Q.ウイルス対策のため、メールの本文は1クリックで開かないようにしたい(タイトルをダブルクリックして表示させたい)

Windows Live メールを起動し、メニューバーから [表示] タブをクリックします。
「プレビューウィンドウ」というボタンをクリックし、「オフ」を選択します。
元の状態に戻すには、「プレビューウィンドウ」で「メッセージ一覧の右側」または「メッセージ一覧の下側」を選択します。


Q.ウイルス対策のため、HTMLメールはテキスト形式に変換して表示させたい

Windows Live メールを起動し、メニューバー左の青いボタンをクリックし、 [オプション(O)] → [メール(M)] をクリックします。
「オプション」の画面が表示されますので、[読み取り] タブをクリックし、「メッセージはすべてテキスト形式で読み取る」にチェックを入れます。
[OK] をクリックして画面を閉じます。