「赤い屋根の家」
織田ゆり子作詞・上柴はじめ作曲
電車のまどから 見える赤い屋根は
小さいころ ぼくが 住んでた あの家
庭にうめた柿の種 大きくなったかな
クレヨンの落書きは まだ かべにあるかな
今は どんな人が 住んでる あの家
背のびして見ても ある日 赤い屋根は
かくれてしまったよ ビルの裏側に
いつかいつか ぼくだって 大人になるけど
ひみつだった近道 原っぱは あるかな
ずっと 心の中 赤い屋根の家