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春がそこまで駆け足でやってきてそうだが、3月になっても雪が降ったりして、例年より寒い日が続く。気象庁発表のさくらの開花予想も修正されそうだ。
3月7日にさくら歩道橋の開通式が行われた。町の各種団体が集まり、福祉劇団「鶴亀」が中心になった仮装行列で渡り初めに花を添えた。写真@は開通式の宣伝のために役場前を練り歩く行列。先頭の駕籠は蔵王町から応援に駆けつけた「平沢羽前街道保存会」の皆さんである。当日は風が強く、橋の上に立っているのもままならなっかたが、羽山歩道橋の渡り締めも行った。いつものことであるが、仕掛け人は柴田町の怪物“菊地真一”氏である。仕事を休み、さくらの会として参加した。楽しかった。
いよいよ、さくらのシーズン。柴田町さくらの会でも3月3、4、10日の3日間にわたり、これまで植樹した桜木の調査とテングス病の駆除(写真B)を行った。一年で一番好きな季節である。さくらの会では4月1日(日)に13年度の植樹を行う。船迫小学校の依頼で一足早く3月3日に、4年生の子どもたちと一緒に校庭に3本の植樹を行った(写真A)。 |