個人情報やパスワードなど大切なものは安易に教えない。
電話案内(104)などで正しい連絡先を確認。
本物の企業に直接真偽を確かめるか、システム管理者ならば、どうして必要なのか等確かめて不審な場合は教えない。
SSL(セキュリティ・電子証明書)があるか、確認をする。
名前、住所、電話番号、アドレス、クレジット情報、オーダー情報、請求内容等の情報を送信するページにはSSLが必要になっています。
SSL(セキュリティ・電子証明書)とは、データを暗号化して、個人情報やクレジット番号や、企業秘密などを安全に送受信できるプロトコル。
※プロトコルとは、通信を行なう上で相互に決められた約束事の集合。通信手順、通信規約などとも呼ばれています。
SSL(セキュリティ・電子証明書)の見分け方
アドレスが、
「http://」→
「https://」
に変わります。
インターネットエクスプローラなら、右下に鍵のマーク
が出てきます。
この鍵をダブルクリックすると、セキュリティが保証されている証明書がみれます。
SSLは盗聴、なりすまし、改ざん、否認の4つの危険を防ぐことができます。
盗聴、なりすまし、改ざん、否認の4つの危険とはどういうことなのか調べてみましょう。
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